女子大生のうちにやっておけばよかった7つのこと

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出典:http://elmundodeaylu.blogspot.jp/2015/04/cronicas-universitarias-mi-primer-dia.html

1.きちんと卒業する(何年かかっても良い)

いきなり身も蓋もなくて申し訳ないのだけれど、お恥ずかしい話、私自身は大学生活をたった一年で離脱してしまった。大学に入ったこと事態を評価してくれる、ありがたき日本社会のおかげで、中退を後悔をする機会はそうなかった。けれどもし通っていたとするなら、あれをしておけば良かった、と思い当たる点はいくつかあるので、それを叶えられなかった(自主的とはいえ)者の意見として、読み進めてもらえると嬉しい。

2.「女子」を圧倒的に楽しむ

最近では30代女子、40代女子、なんて言葉が誕生するほどに「女子」の寿命はどんどん延びている。パワフルな諸先輩方には感服しきりだけれど、とは言えやっぱり世の中的に、堂々と「女子」と名乗れるのは学生の時まで。「量産型」なんて呼ばれるかもしれないけれど、髪を染めて、巻き髪してみて、なんかおしゃれな(ちょっと前の言葉でいうグータン的な)夜カフェで女子会! を楽しむ自分がいてもいい。20代中盤になると、そこに薄ら寒さを覚えたり、覚えないことで後ろ指を指されたりで、面倒なことこの上ないのだ。というわけで、今は自分の女子ならではの欲望を、恥ずかしがらず存分に叶えよう。

3.ロールモデルとなる同性の先輩を見つける

「女子」であることを存分に楽しみつつも、「女性」になる準備もしておきたい。カワイイだけじゃ嫌、なんて、まるで自分がカワイイことが前提であるような贅沢な悩みだけれど、実際、女性という生き物はカワイイだけではつまらない。とは言え、今すぐにカワイイ+αを身につける必要はない。まずはその準備段階として、こうなりたい、と心から思える人生の先輩を確保しておこう。キャリアウーマンであろうと、子連れのお母さんであろうとなんでもいい。あなたが女性として生きるにあたって、こんな人になりたい、と思える人を見つけ、できるならば相談に乗ってもらえるような関係性を築いておければ最高。これから何歳になってもロールモデルの存在と、それを見つけられる先見性、素直さはあなたの人生の糧になります。

4.男性の生態を観察しておく

高校時代までと違って、女子大生ともなると、同年代の「男子」しか存在しなかった世界に、今度は年上の男性が出現するようになる。あなたが望むのであれば社会人である彼らは、あなたを食事に連れていってくれて、就職やら将来に関しての相談に乗ってくれたり、未知の世界を教えてくれるような頼りがいを見せてくれることでしょう。が、しかし、素敵な男性陣がいるのはもちろんだけれど「相談に乗っている俺」と「女の子と飲む酒」に酔いすぎてしまう男性がいることもしばしば。その人が本当に自分のことを、助けてくれるのか、よき人生の先輩となってくれるのか。そうでなくとも悪い人ではないのか、本気のクソ野郎か(失礼)。判断する基準と対応の仕方はあなた次第だけれど、その力を養っておくと社会人になって多いに役立ちます(まじで)。

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出典:http://www.kbs.edu.au/news-and-events/blog/5-empowering-career-life-perspectives-new-graduates-wei-li-wong/

5.専攻の分野への興味を深めてみる

これは数少ない自分の後悔からだけれど、大学の専攻は大事なことだった。この機会に伺いたいのだけれど、高校で進路を決定する際、自分の将来を考えて学部を決めた方はいったい何割いるのだろう。本当に素晴らしいことだと思う。お察しの通り、大学を偏差値とラベルで判断し、学部をたいして考えず「政治経済」にした私の選択は大失敗だった。まったくもって、興味がなかったのだから。とは言え、もしあなたに私よりも忍耐力が備わっているのなら、テキトーに決めた学部であってもそこに入れた実績を重んじて、学べることは大いなる興味を持ち吸収してほしい。入学してみて分かったことは、大学は求める人にはその授業料分以上のものをキチンと与えてくれる、ということだった。求める人のみに、だけど。

6.貯金の習慣をつけておく

大学時代の遊びは楽しい。お酒が飲めるようになって、旅行など行動の自由が広がることも多い。おしゃれだってぐっと自由になって、美容院代も、コスメ代も、服代も、いくらあっても足りないくらい。お金を使う場面が増えて、なんと厄介かつ楽しいことだろう。そこで、あえて貯金の習慣をつけておくのをオススメしたい。例えば月1万円を貯金したとして、4年間で48万円。卒業旅行先を海外に設定したとしても、その平均予算は22万円らしいので、ずいぶんと優雅な旅ができそう。そうした日々の積み重ねが、後のハッピーを叶える。ありがちな言葉だけれど、まぎれもない事実を体感してみてほしい(わたしもそうする)。あ、追記すると、貯金のある人は、男女問わず間違いなくモテます(まぎれもない事実として)。

7.さいごに

この「しておけばよかった」シリーズは、以前「女子高生」ものも書いた(よろしければ、ぜひ一読を)。その記事に比べると、なんともまあ、堅苦しい現実的なアドバイスになってしまって自分でも意外だ。大学生活を謳歌したとは言えない私だけれど、大学生は自由で、なによりも可能性に満ちているというイメージだったので、もっと前向きなアドバイスになるかと思ったのだ。けれど、よくよく考えたうえで私が大学生に戻るとするなら、社会に出る準備をゆったりとやらせていただくなあ、という答えに至った。学生だから、許されることがたくさんある。若い女子だからこそ許されることはいっぱい、ある。それらをちゃっかり活用しつつ、ええ感じの大人になる準備期間として4年間を過ごしたい。もう叶わないからこそ、そう願う。と、いうわけで、この7ヶ条が最後まで読んでくださったあなたの参考になれば幸いです。

text:ray suenaga

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